今回も保存食から「尾西のえびピラフ」をご紹介いたします。
この商品は前回ご紹介したレトルトではなくお湯(または水)を注いだ調理が必要なアルファ米食品で保存期間は5年となっており、味も白飯など15種類あります。まぁ調理といってもお湯を注ぐだけなのでいたって簡単ですね。ちなみに「アルファ米」とは非常用保存食品として作られた炊きたてのごはんのおいしさをそのままに急速乾燥したものです。ではおいしさや食感など、どんな感じなのか食べてみましょう。
封を開けてみると調味粉末、乾燥剤、スプーンが入っています。
作り方は調味粉末を中に入れてよくかき混ぜ、そこにお湯または水を内側線まで注ぎます。ちなみにお湯の場合は15分、水の場合は1時間かかるので今回はお湯で調理をしたいと思います。
封をして15分・・・開けてみるとふっくらとしたごはんが出来上がってます。同封のスプーンで一口・・・
感想としては、以外とパラパラ感があり本当のピラフに近い食感で食べやすいですね。えびの風味がすごく感じますが味はあっさり系でごはんのうま味も感じて美味しかったです。
食べ終わってみた感想は、前回のケチャップライスよりも抵抗なく美味しかったですね。皆さんも一度ご賞味ください。今回はこれにて
ではまた次回!